試合イベント時間表記の統一について

2009年11月12日のJFA理事会で、「試合イベント時間表記」に関して、国際試合の表記方法と統一することが決まりました。
NPO法人多摩サッカー協会が主催する試合においても、2010年度からの全ての試合において表記方法を統一しますので、関係者の皆様は周知徹底を宜しくお願いします。
ロスタイム中の得点、交代、警告、退場などに関して表記方法が従来と変わります。具体例としては、2010年元日の天皇杯決勝戦のガンバ大阪・遠藤選手の後半ロスタイム中の4点目の得点時間は公式記録では『89分』となっていますが、新シーズンからは『90+2分』の表記に変わります。試合の公式記録、審判報告書等の記入に際しては、添付の資料を参照して下さい。


k20091112_2時間表示の統一.pdf
※ 『秒切り上げ』が変更のポイントです。そのため、表記上は「前半0分」の得点は、存在しないことになります。
※ 多摩協会主催の試合での実施は2010年4月1日以降となります。過去の記録にさかのぼって修正する必要はありません。