ごあいさつ
設立以来2007年で35年になる任意団体「多摩市サッカー協会」は、2007年2月、NPO法人の認証を得て、新たに「特定非営利活動(NPO)法人多摩サッカー協会」として活動していくことになりました。
私たちは、緒先輩方並びにサッカーを愛してやまない会員のみなさま方によって、今日まで営々と築き上げられてきた多摩市サッカー協会としての実績と成果を活かしながら、子どもからお年寄りまで幅広い地域住民にたいして、サッカーの普及、サッカーに親しめる場と環境づくり等に努めることを通じて地域に貢献し、より地域に開かれ求められる団体を目指したいと考えています。
2007年6月吉日
NPO法人多摩サッカー協会 会長 座間直成
活動理念と行動規範
【活動理念】
特定非営利活動(NPO)法人多摩サッカー協会は、サッカーというスポーツを通じて、地域における少年少女の健全育成と一貫指導による競技力向上を図るとともに、幼児から高齢者が気軽にサッカーを楽しむことが出来る場と機会の創出、及び世代を超えた交流の場づくりなどに取り組むことを通じて地域社会に貢献します。
FOR THE PLAYERS
【行動規範】
「責任ある行動」
私たち会員は、一人一人が会員としての自覚を持って、地域社会を担う一員として他の手本となるよう、責任ある態度と行動をとります。
「フェアプレー、グッドマナー」
私たち会員は、一人一人が全ての活動に誠実かつ懸命に取り組むとともに、競技における「フェアプレー」、日常生活における「グッドマナー」の精神と行動を心がけます。
「ルールの遵守」
私たち会員は、一人一人がルールを守り、ルールの精神に則って行動します。
「信頼、尊敬、感謝の念」
私たち会員は、一人一人がスポーツを通じて地域の仲間たちとの交流を深めるとともに、相互の信頼と友情を育み、常に尊敬と感謝の念を持って行動します。
「協働と発展」
私たち会員は、一人一人が会員相互の理解と協力の下、日々の献身的協働によって、本法人の悠久の発展に寄与します。
*定款は下記のファイルをご確認ください。
中長期ビジョン
1.現状の課題
- (1)競技人口の底辺拡大
- (2)生涯スポーツの普及
- (3)スポーツ環境の改善・改良、整備
- (4)指導者の人材発掘と育成
- (5)協会運営・組織体制の充実・強化
2.目指す姿
- (1)生涯スポーツとして
「誰もが気軽にサッカーを楽しめるまち・多摩」 - (2)サッカーを通じた「人づくり」「健康づくり」による
「サッカー文化の根づいたまち・多摩」 - (3)みんなが我が町を誇りに思える
「サッカーのまち・多摩」
3.課題克服のための事業の柱
- (1)普及活動の充実
- キッズサッカー大会の企画・開催
- 少女サッカーフェスティバルの企画開催
- 少年少女を対象としたサッカー教室の企画・開催
- フットサル大会の企画・開催
- (2)各種サッカー競技会等の企画・開催・運営・支援
- 各種委員会による大会の企画・開催、必要に応じた見直しと新規事業の検討
- 市民体育大会への積極的協力
- フットサル大会の充実
- その他多摩市、体育協会主催事業への積極的協力
- 高齢者を対象とした介護予防事業の支援
- (3)選手の育成・強化体制、指導者育成体制の構築
- 多摩トレーニングセンターを軸とした育成体制の充実・強化
- 指導者講習会の実施または協力
- 審判講習会(新規・更新)の実施
- (4)広報活動の充実
- 協会HPの充実による会員への情報提供(事業案内、大会結果速報等)
- 広報誌の発行による会員への情報発信とPR
- (5)組織体制の確立と業務内容、役割分担の明確化
- 組織体制の確立と業務内容、役割分担の明確化
- 会員、協賛企業の増大による運営財源の確保
- 各種助成事業への応募による運営資金の調達
- 指定管理者制度に向けた勉強会の実施
2024年度-2025年度役員紹介(11名、太字は新任)
会長 | 座間 直成 | 東京都サッカー協会特任理事 |
副会長 | 甲田 不二男 | 理事長兼財務委員長 |
理事 | 宇野 健一 | 副理事長兼総務委員長( FC. SEISEKI) |
理事 | 小野 悟 | 副理事長(グラスルーツ推進担当・TTAFF代表) |
理事 | 武山 茂 | 審判委員長(東寺方SS) |
理事 | 金木 健ニ | シニア委員長( FCマグレプ) |
理事 | 橘 翼 | 第1種委員長(小田急FC) |
理事 | 関口 恭史 | 第3種委員長( FC. GLORIA代表) |
理事 | 比留間 康洋 | 第4種委員長兼普及技術委員長(多摩SC) |
理事 | 小杉 美析 | 第5種委員長( 17多摩SC ) |
理事 | 桐木 優 | 渉外担当(多摩市議会議員) |